元禄時代へ遡る、
現代の湯治場へ。

元禄時代へ遡る、
現代の湯治場へ。

私たちの考える「現代の湯治場」とは、
元禄四年に建てられた日本最古と言われる
木造湯宿建築である本館の趣を残しながらも、
現代のお客様にも気軽に「湯治体験」を
味わってもらう環境を提供することで、
日本伝統の継承の一助となっていくこと
にあります。

その為、旅館とは全く異なるサービスを
提供しております。

「湯治スタイル」と呼ばれる、
湯治場として始まった当館当初の
「宿での過ごし方」を、
現代風にアレンジして現代のお客様にも
伝えていきやすい形へと進化させた
一つの宿の楽しみ方です。
湯治スタイルを通じて、
「四万の病気を治す」と言われた
四万温泉をお愉しみください。

重要文化財本館

元禄4年に建てられ、日本最古の木造湯宿建築と伝えられています。群馬県の指定文化財にも登録されている歴史的価値の高い当館は昔ながらの湯宿建築の雰囲気を今もなお色濃く残す希少な温泉宿です。

江戸時代に開業した当初、典型的な湯治宿だった積善館。

徐々に増える湯治客のために増築していますが、この本館玄関は、建築当初から使われている、当初のままのどっしりとした太い梁やつやのある柱が印象的です。

当家に伝わる寛政12(1800)年の古文書によれば、屋敷の大きさ、建物の大きさ共に現在のものと一致しています。当時、名主の家に限って設ける事のできた「オジョーダン」、「シタノマ」、「式台」などがあり、土間の太い柱はカンナ仕上げ、大黒柱は、チョウナとカンナの併用仕上げとなっています。

関家の先祖が残してくれた建屋や資料、代々大切にしてきた心と歴史をご覧いただけると幸いです。

宿での過ごし方湯治スタイル

本来、「湯治」とは「湯」は薬湯を意味し、「治」は治療を意味しています。病気や傷の治療を目的として温泉や薬湯を利用していました。のちのは食料などを持参して自炊しながら、長期滞在して骨休めを行うような場所を湯治場と呼んでおりました。
当館では現代のスタイルに合わせつつ、当時の湯治場をお楽しみいただけるように基本的にお客様にはお布団の上げ下ろしなどのサービスはご自身で行っていただいております。
ただし、お食事につきましては重要文化財指定であることから自炊はご遠慮いただいております。そこで、お食事は湯治宿で毎日食するにふさわしい素朴で滋味豊かな献立をお弁当形式でご用意させていただいております。

  • 1.ご到着

    赤い橋(慶雲橋)を渡り本館玄関へ。

    お車の方はお車のまま橋を渡って頂き、フロントへお声かけください。駐車場のご案内をさせて頂きます。(最大10台)

    ※満車の際は、佳松亭の駐車場をご案内させて頂きますのでご了承願います。
    ※お車の場合、本館宿泊者駐車場と佳松亭・山荘宿泊者駐車場の場所は異なりますのでご注意下さい。

  • 2.チェックイン

    チェックイン時にお部屋の案内と浴衣をお渡しします。

    チェックイン時間 14:00〜18:00(※遅くなる場合はご連絡ください)(最大10台)

    お部屋にはバスタオルがございませんので、バスタオルをご希望の方はチェックイン時にお申し付けください。
    レンタル 500円税込み/販売 850円 税込み

  • 3.お部屋まで

    お部屋までの行き方は、フロントでご説明させて頂きます。

    お部屋まで引率してのご案内は行っておりません、お客様ご自身でお部屋まで移動して頂きます。

    ※本館は階段のみとなっております。エレベーターはございません。

  • 4.お風呂

    館内ににある5種のお風呂ををお楽しみ頂けます。

    ・元禄の湯・杜の湯(大浴場、露天風呂)・岩風呂(混浴風呂、時間帯により男性・女性専用時間有り)・山荘の湯(貸し切り家族風呂、無料・予約 必要無し)・有料貸し切り露天風呂「積」「善」(45分一回3,240円) 館内に散りばめられた5種のお風呂を探索しながらめぐるのも、積善館のたのしみ方のひとつ。

  • 5.夕食

    基本的にお弁当形式でのご夕食となります。

    ・ご連泊されるお客様は、日替わりで献立をお替えしております。

    ・ご希望のお客様は、追加料金2,160円にて少し豪華な特製弁当にご変更可能。(前日21:00までにご連絡ください) ※どちらでもご飯とお味噌汁はお替り自由となります。

    ・本館内2Fの大広間または自身の客室に持ち帰って頂くことも可能です。夕食時間は18:00~19:00の間でお召し上がりください。(ご自身の客室で召し上がる場合でも、食器は19時までに大広間までご返却ください。)

    ・プランよっては会席料理を楽しむことも可能です。(お時間・食事会場はプランによって異なります。)

  • 6.布団の上げ下ろし

    お好きなタイミングでお客様ご自身にて、お布団を敷くことができます。

    夕食後の時間は時間を気にすること無く、ゆっくりとお風呂を楽しんだり、読書にふけったり、と各自おたのしみ頂けます。

  • 7.朝食

    基本的にお弁当形式でのご夕食となります。

    ・ご連泊されるお客様は、日替わりで献立をお替えしております。

    ・ご希望のお客様は、追加料金2,160円にて少し豪華な特製弁当にご変更可能。(前日21:00までにご連絡ください) ※どちらでもご飯とお味噌汁はお替り自由となります。

    ・本館内2Fの大広間または自身の客室に持ち帰って頂くことも可能です。夕食時間は18:00~19:00の間でお召し上がりください。(ご自身の客室で召し上がる場合でも、食器は19時までに大広間までご返却ください。)

    ・プランよっては会席料理を楽しむことも可能です。(お時間・食事会場はプランによって異なります。)

  • 8.チェックアウト

    チェックアウト時間は午前10時までとなります。

    どうぞお時間までごゆっくりとお過ごしください。

湯治宿の風情 本館客室

昔ながらの湯治スタイルを楽しむための「懐かしさを感じさせる客室」です。
バス・トイレは客室内になく共同でご利用いただいておりますが、
このスタイルもまた湯治宿ならでは。
趣のあるこじんまりとした客室で本物の湯治「温泉三昧」をお楽しみください。

床下に温泉が流れる天然床暖房

本館1番館 2名様部屋

本館1番館 1名様部屋

ご利用人数によって選べる 3タイプ

2名様室

4名様室

6名様室

客室内設備

  • お部屋担当係は付かず、お布団の上げ下げはお客様にしていただく昔ながらの湯治スタイルです。
  • バス・トイレは共同の設備をご利用いただいております。(一部洗面所のないお部屋もございます。)
  • 壱番館以外、本館客室はすべて禁煙となります。※館内喫煙スペースをご利用ください。
  • お部屋に冷房はございません。暖房機のみとなります。
  • 各お部屋に空の冷蔵庫のご用意がございます。
  • お部屋にはバスタオルのご用意がございません。(ご持参いただくか、販売・レンタルも致しております。)
  • 客室内に湯沸かしポットはございません。(お湯が必要な場合は、客室内に魔法瓶がございますので、2F大広間の手前にある給湯器で入れてご利用ください。)
  • また、古い建物のため損傷がある箇所もございますことをご了承くださいませ。
  • 本館・壱番館内での調理器具の持ち込み、調理をすることを固くお断りしております。(焼肉、鍋などで煙が出るとにおいが部屋に染み付く可能性があります、何卒よろしくお願い致します。)